テンカラで渓流釣りをしてる時にどうしても避けられないのが釣り場でのハリス交換や仕掛けの作り直しやライントラブルなどからのリカバリー作業。
特に使うハリスは細いため、慣れていても風が強いなど場合によっては手間がかかったりします。
そんな渓流での釣りを快適な釣りにしてくれる、便利で役立つ道具を4選ご紹介します。
結びアシストツール
ハリス切れやトラブルで仕掛けを作り直す時、細いハリスの結びを簡単にしてくれるツールがあります。
簡単にチチワ結びや8の字結びを作ることができて効率化になり時間短縮できます。
手先が不器用な私にはとてもありがたいツール。
その便利さから今では釣りに行く際には、必ず持っていきたいアイテムです。
ラインカッター
様々なメーカーから発売されているハリスやラインを切るための道具ですが、違いは大きく分けて2種類。
ハサミ型と爪切り型になります。
渓流釣りではポイントを探りながら釣り歩くため、コンパクトなタイプがおすすめ。
すぐに使えるつめ切り型が便利です。
爪切り型のラインカッター
ハサミ型のラインカッター
ピンオンリール
小物を無くさないための便利な道具。
ベストやバッグなどにつけて、アシストツールやラインカッターなどを使い方はアイデア次第で様々。
渓流釣りではピン式かカラビナタイプの軽いものがおすすめです。
ロッドトップカバー
竿先のカバー。
渓流を釣りしながら、竿が振れない場所は畳んで移動し、また竿を伸ばしてを場所によってはよくやります。
竿の口栓もその都度付け外しするのですが、その際に口栓を落として川に流してしまうなんてことも。
口栓はバックやベストに仕舞っておいて、口栓代わりに使っています。
使う場合は竿の径サイズに合うものを選びましょう。
まとめ
8の字ノッターなどの結びアシストツール、ラインカッター、ピンオンリール、口栓の代わりに使うトップカバーなどの道具があると、渓流での釣りもより快適に楽しめますよ♪