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渓流で贅沢なティータイム!?ミニマムな超軽量スタッキング8点セット!

渓流を釣り上がり途中であったかいコーヒー飲みながら休憩したい。
でもクッカーやバーナーとガス缶のセットを持ち歩くには流石に重いし面倒。

そんな悩みを解決する超軽量スタッキングセットを
同じ段戸川倶楽部メンバーのクマp氏から教えていただきました。


とてもコンパクトになる見事なセットで、簡単に作れるため自分も揃えてみました。
持ち運ぶにも邪魔にならず、使い勝手も良くて非常に秀逸。
そんな超軽量スタッキングセットをご紹介します。

スタッキングするセット内容は?

スノーピークのシングルチタンマグ2点、蓋、ゴトク、風防、アルスト、ライター、ゴムバンド、燃料容器の8点。

このセットがチタンマグ450の中に収まる

スノーピーク チタンシングルマグ

チタンマグといえばスノーピークと言うくらい定番ですよね!
450mlと300mlでスタッキングできるのでこの二つを用意します。

ミュニークX-Mesh Stove Large

メッシュで軽い

風防とゴトクを兼ねているのですが、これがまた素晴らしい商品。
軽いのもありますが、円形に丸めれるので、
スノーピーク チタンシングルマグの中にピタッと収まるんです!

エバニュー チタンアルコールストーブ用ゴトク

ミュニークX-Mesh Stove Largeだけでもゴトクになりますが、
これをもあわせて使うことで、より安定性と強度が上がります。

アルストは100均材料で自作!?

アルストは100均の携帯灰皿をカスタムし自作。
作り方はこちらを参考に制作しましたよ!

使用時の注意
一応蓋をして火を消すこともできますが、燃やし切ったほうが安全です。
また昼間は火が見えにくいこともあるため、火がついていることを意識して周りに燃えやすいものがない場所で使うように注意しましょう。

アルコール燃料容器を用意しよう!

こちらも色々ありますがナルゲン広口丸形ボトルを選択しました。
30mlまたは60mlまでならピッタリ入ります。
1回お湯を沸かす程度なら燃料は少量で十分なので少しでも軽量にして持ち歩くなら30ml、
お湯を何回か沸かしたり料理するのに使うとかであるなら60mlが良いでしょう。

EPIガスの蓋がシンデレラフィット!?

スノーピークのシングルチタンマグ450専用かというくらいピッタリ合うんです!

ゴムバンドでおしゃれにまとめる

本の付録とかを止めるゴムバンドとかで止めると簡単で見た目もおしゃれ!
とはいえこだわらなければなんでもいいんですけどね。笑

シリコンクロスバンド

セッティングする

アルストに火をつけるのは組み立ててからです。
ライターで火をつけたらアルストの上に風防とゴトクを置きます。

アルストに風貌とゴトクをセットするとこうなる
チタンマグでお湯を沸かす

まとめ

渓流でコーヒーを飲む為に作った私のスタッキングセット

コンパクトで超軽量なスタッキングセット。
いかがでしたでしょうか!?

私はフィッシングベストの背中にいれて持ち歩いて渓流で使ってますが、
ハイキングやキャンプなどでも使えるし、アイデア次第で色々面白い使い方ができそうなんですよね!
また使い込んでみての感想もお伝えしていきたいと思います!

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