夏のウェットウェーディングの渓流釣りには沢靴タイプのシューズがオススメ。
モンベルのサワークライマーや、キャラバンの渓流シリーズなどのラバーソールは水を吸わないので水抜けが良く歩きやすいです。
苔の少ない源流域を釣り歩く際にグリップ力を発揮。
フェルトと違い水を吸わないため林道や岩場などでも軽く、足裏への衝撃を和らげてくれるクッション性も期待できます。
デメリットはシューズがやや重いのと、ザックに入れて持って行こうとするには、どうしても嵩張ってしまう点。
初めから履いて釣り上がっていくなど、日帰りでの渓流釣りをする場合ではあまり影響はないのですけどね。
沢登り用のラバーシューズの良い所3点。
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沢登りのために作られたラバーソール
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ソールにクッション性があるため林道も歩きやすい
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サワークライマーはくつひもがコードロック式で収納できるデザイン
沢登りのために作られたラバーソール
独自の配合されたゴムで、水中の岩や濡れた石をとらえてグリップ力を発揮してくれます。
私はモンベルのサワタビを使っているのですが、そのグリップ力は私自身体験してるので安心できます。
衝撃を和らげてくれるクッション性
源流域や渓流域で歩行で尖った石などの多い、ガレ場や砂利石などがある場所で足裏へのダメージを和らげてくれますので、こういう場所を快適に歩けるのがいいところですね。
くつひもがコードロック式で収納できるデザイン
私が愛用しているモンベルサワークライマーは二重の構造になっていて、靴紐が内側にありコードロック式で紐を絞るだけで簡単にフィットします。
紐部分は中にあり、外側はチャック式なので紐が引っかかる、解けるなどのトラブルがなく着脱も簡単で便利。
まとめ
水中の岩や石にグリップ力を発揮してくれる沢歩き用に考えて作られたラバーソールシューズ。
渓流や林道、ガレ場などでも足裏のダメージを抑えて歩けます。
夏のウェットウェーディングの釣りスタイルに、ラバーソールの沢用シューズいかがでしょうか。