テンカラの毛鉤に使うフライフック。
ティムコやがまかつなど様々なメーカーから販売されてますが、今私が使っているのが土肥富のフックです。
創業は1825年という、日本の釣針製造メーカーで釣りをする方ならMARUTOのブランドは、一度は目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。
おすすめする理由は3つ。
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何よりもコスパが良い
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種類も多い
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品質が良い
そんな土肥富のフライフック。
テンカラの毛鉤にもおすすめなのでご紹介します。
何よりもコスパが良い
1袋に入ってる針の本数が100本入と、とても多くてコスパが良いのが何よりおすすめの理由。
毛鉤はロストすることも多く、また消耗していきますので気軽にたくさん巻いてストックを作っておけるのがありがたいですね。
種類も多い
釣り針メーカーだけあって、釣針全般を扱っているのでフックの種類がとても多いです。
フライフックだけでもバーブ付きとバーブレス用意されていて、ラインナップも豊富。
またドライ用からウェットなど様々な種類を作られていているので、自分のスタイルに合ったものが見つかるのではないでしょうか。
品質が良い
JISに認証された国内唯一の釣針工場らしく、国産の釣り針。
針先の刺さりもとても良く、フッ素加工されたものもありさらに刺さりが良いらしいです。
次回購入するときはフッ素コーティングの物を購入してみたいと思います。
テンカラの毛鉤はどのような種類が良い?
種類がいっぱいありすぎて何を選べば良いか分からなくなりそうなのですが、私はテンカラの毛鉤に使うのはバーブレスの環付で丸軸のシャンクがストレートな物を選んでいます。
サイズも12号〜14号があたりが定番ではあるのですが、春先の水温が低い時期など14か16号のサイズで良いと思います。
ニンフやピューパのように巻くタイプの針などもあります。
まとめ
日本の釣針製造メーカーである土肥富のマルトフライフック。
本数が何より多くてコスパ良し、品質良しのフックです。
特にストレートシャンクあたりのものなどテンカラの毛鉤にも使いやすいのでおすすめ。
是非一度使ってみてはいかがでしょうか。